東中山羽黒神社|船橋市東中山の神社
東中山羽黒神社の概要
東中山羽黒神社は、船橋市東中山にある神社です。東中山羽黒神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代末期の創建ではないかといいます。
社号 | 羽黒神社 |
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祭神 | 羽黒大神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県船橋市東中山1-6-6 |
祭日 | - |
備考 | - |
東中山羽黒神社の由緒
東中山羽黒神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代末期の創建ではないかといいます。
千葉県神社名鑑による東中山羽黒神社の由緒
由緒不詳であるが、古来出羽三山の信仰が厚く、定期的な講社参りの風習もある。その縁により、江戸時代の末期頃の創建かと思われる。(千葉県神社名鑑より)
「船橋市史」による東中山羽黒神社の由緒
(二子村)
羽黒権現
前記水帳に見え、敷地は四畝二七歩であった。前記水帳に載せられた神社の後身の内、羽黒神社・熊野神羽黒権現社・妙見社は、明治四十年に王子神社に遷された後、社名を羽黒神社とした。その時、摩利支天社も合祀された。(「船橋市史」より)
東中山羽黒神社の周辺図
参考資料
- 「船橋市史」
- 千葉県神社名鑑