神保須賀神社|船橋市神保町の神社

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神保須賀神社|船橋市指定無形民俗文化財の神保ばやし

神保須賀神社の概要

神保須賀神社は、船橋市神保町にある神社です。神保須賀神社は、白井与惣右衛門夫婦が享保年間(1716-1736)に神保新田を開発したとされることから、江戸時代中期以降に津島牛頭天王を勧請して創建したものと推測されます。当社祭礼で奉納される神保ばやしは、木ヶ谷に伝わる深川ばやしを受け継いだとされ、船橋市無形民俗文化財に指定されています。

神保須賀神社
神保須賀神社の概要
社号 須賀神社
祭神 須佐男尊
相殿 -
境内社 神明社
住所 千葉県船橋市神保町102
祭日 7月24日
備考 -



神保須賀神社の由緒

神保須賀神社は、白井与惣右衛門夫婦が享保年間(1716-1736)に神保新田を開発したとされることから、江戸時代中期以降に津島牛頭天王を勧請して創建したものと推測されます。

千葉県神社名鑑による神保須賀神社の由緒

由緒に関する記載なし。(千葉県神社名鑑より)

「船橋市史」による神保須賀神社の由緒

(神保村)
須賀神社
「県神明細』に由緒不詳とある。『豊富村誌』には「或日尾張津島ヨリ遷シ祀リシナリシト」とある。一説では津島牛頭天王(現津島神社・愛知県津島市)を勧請したものというのである。(「船橋市史」より)

「千葉県千葉郡誌」による神保須賀神社の由緒

該当記載なし(「千葉県千葉郡誌」より)


神保須賀神社所蔵の文化財

  • 神保ばやし(船橋市指定無形民俗文化財)

神保ばやし

神保ばやしは2月13日の初はやしと、7月24日の祭礼に須賀神社で演奏される。神保町に伝えられた時期はよくわからないが、江戸時代末から明治初め頃、八木ヶ谷に伝わる深川ばやしを受け継いだといわれる。
はやしは、大太鼓1人、小太鼓2人、笛1人、鉦1人の8人で構成し、曲は、はやし、しょうでん、しちょうめ、かまくら、おかざき(かんだるまと呼んだこともある)の5曲からなる。かまくら、おかざきには「ひょっとこ」が登場し、次いで「おかめ」が出て踊る。
曲目は、葛西ばやし、神田ばやしにも通じ、楽曲の基本様式にも共通性がある。この地に定着して久しい間に、旋律の組合せやリズム・テンポに特有の工夫が重ねられたようであり、今では他の地方のはやしとは異なる郷土色を作り出している。リズムは簡潔で力強く、きめ細やかな旋律のひびかせ方が、演技に組み合わされ、神保ばやしとして地方的な特色がよくあらわれている。(船橋市教育委員会掲示より)

神保須賀神社の周辺図