夏見日枝神社|船橋市夏見の神社
夏見日枝神社の概要
夏見日枝神社は、船橋市夏見にある神社です。夏見日枝神社の創建年代等は不詳ながら、当地が伊勢神宮の御厨だった頃に奉斎されたのではないかとも推測されています。
社号 | 日枝神社 |
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祭神 | 大山咋命 |
相殿 | - |
境内社 | 浅間大神など |
住所 | 千葉県船橋市夏見2-29-22 |
祭日 | 例大祭10月9日 |
備考 | - |
夏見日枝神社の由緒
夏見日枝神社の創建年代等は不詳ながら、当地が伊勢神宮の御厨だった頃に奉斎されたのではないかとも推測されています。
千葉県神社名鑑による夏見日枝神社の由緒
広い境内には巨松多数生い茂り遠方からも神社がすぐに判る。土地の夏見は元「莱摘み」ともいわれ、神社近辺の畑などで今でも古代の土器片などが発見される。つまり海辺間近の台地で早くから集落の形成されたことが知られる。その海は徐々に遠のき、やがて広大な水田耕作が行なわれ、後に伊勢神宮の御厨にもなる。創建の年代は不詳だが、延喜式の頃とも推定される。(千葉県神社名鑑より)
「船橋市史」による夏見日枝神社の由緒
(夏見村)
日枝神社
『県神明細」には由緒不詳とある。(「船橋市史」より)
夏見日枝神社の周辺図
参考資料
- 「船橋市史」
- 千葉県神社名鑑