神保町地蔵堂|吉橋大師八十八所霊場
神保町地蔵堂の概要
船橋市神保町にある真言宗寺院の神保町地蔵堂は、神保新田を享保年間(1716-1736)に開発した白井与惣右衛門夫婦の菩提を弔うために建立された地蔵堂で、夫婦が生前に建立した享保3年(1718)銘の逆修塔も残されています。吉橋大師八十八所霊場56番です。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | - |
住所 | 船橋市神保町139 |
宗派 | 真言宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
神保町地蔵堂の縁起
神保町地蔵堂は、神保新田を享保年間(1716-1736)に開発した白井与惣右衛門夫婦の菩提を弔うために建立された地蔵堂で、夫婦が生前に建立した享保3年(1718)銘の逆修塔も残されています。
「船橋市史」による神保町地蔵堂の縁起
(神保新田)
地蔵堂
神保新田の草分け白井与惣右衛門夫婦の、菩提供養の石造地蔵像等を安置する堂。初代の与惣右衛門は享保十年(一七二五)に死去するが、境内には生前の享保三年に造立した逆修塔がある。(「船橋市史」より)
神保町地蔵堂の周辺図
参考資料
- 船橋市史