北方子之神社|市川市北方の神社
北方子之神社の概要
北方子之神社は、市川市北方にある神社です。北方子之神社は、文永年間(1264-1275)に創建したと伝えられ、明治維新後の社格制定に際しては村社に列格していました。
社号 | 子之神社 |
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祭神 | 大己貴命 |
相殿 | - |
境内社 | 三峯・古峯神社 |
住所 | 千葉県市川市北方3-17-23 |
祭日 | 例祭10月8日9日(大祭は三年毎) |
備考 | - |
北方子之神社の由緒
北方子之神社は、文永年間(1264-1275)に創建したと伝えられ、明治維新後の社格制定に際しては村社に列格していました。
千葉県神社名鑑による北方子之神社の由緒
文永年中創立。由緒不詳だが、北方村旧家栗原氏の氏神との説もある。「中山法華経寺文書」応永四年一二月の条、「顕実寺文書」応永四年の条に当社の事が記載されている。(千葉県神社名鑑より)
境内石碑による北方子之神社の由緒
子之神社は大己貴命(大國主命)を祭神とし亀山天皇の御代文永年間(西紀一千二百七十年代約七百年前)建立されたと伝えられ、その後幾度か改築され今日に及ぶ。昭和二十九年宗教法人として設立登記するも社屋老朽化甚だしきためこゝに新築す(境内石碑より)
北方子之神社の周辺図