国分日枝神社|市川市国分の神社
国分日枝神社の概要
国分日枝神社は、市川市国分にある神社です。国分日枝神社の創建年代は不詳ですが、鳥居に元禄2年(1689)建立の銘があるといい、江戸時代中期以前の創建であることが判ります。大正4年には村社に列格していたといいます。
社号 | 日枝神社 |
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祭神 | 大山咋命 |
相殿 | - |
境内社 | 大杉神社、古峯神社 |
住所 | 千葉県市川市国分5-13-5 |
祭日 | 10月15日 |
備考 | - |
国分日枝神社の由緒
国分日枝神社の創建年代は不詳ですが、鳥居に元禄2年(1689)建立の銘があるといい、江戸時代中期以前の創建であることが判ります。大正4年には村社に列格していたといいます。
千葉県神社名鑑による国分日枝神社の由緒
今よりおよそ三〇〇年前、即ち元禄二年(一六八九)鳥居建立、安永二年・寛政一一年・明治四二年と社殿改築の記録を残し、大正四年には村社の指定をうけた社であるが、創建については定かでない。現在の拝殿は昭和五六年に改築され、広く崇敬の的となっている。(千葉県神社名鑑より)
国分日枝神社の周辺図