宮道山頂円寺|市川市宮久保にある日蓮宗寺院
頂円寺の概要
市川市宮久保にある日蓮宗寺院の頂円寺は、宮道山と号します。頂円寺は、染谷三郎左衛門尉伊賀入道が開基となり、本久院日明が開山、慶長年間(1596-1615)に創建したといいます。
山号 | 宮道山 |
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院号 | - |
寺号 | 頂円寺 |
本尊 | 一塔両尊 |
住所 | 市川市宮久保4-13-12 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
頂円寺の縁起
頂円寺は、染谷三郎左衛門尉伊賀入道が開基となり、本久院日明が開山、慶長年間(1596-1615)に創建したといいます。
「日蓮宗寺院大鑑」による頂円寺の縁起
慶長(1596~1615)年間の創立。開山本久院日明。開基檀越染谷三郎左衛門尉伊賀入道。池上・芳師法縁。現在の本堂は26世宣要院日雄が再建。庫裡は昭和37年11月に27世玄孝院日覚が再建。(「日蓮宗寺院大鑑」より)
「市川市内の寺院明細帳」による頂円寺の縁起
頂円寺
僧日明開基此外造立ノ年月不詳(「市川市内の寺院明細帳」より)
頂円寺の周辺図
参考資料
- 「日蓮宗寺院大鑑」
- 「市川市内の寺院明細帳」