行徳稲荷神社|印西市行徳の神社
行徳稲荷神社の概要
行徳稲荷神社は、印西市行徳にある神社です。行徳稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、行徳は、寛文年間(1661-1673)の利根川掘割に伴う入植により開発されたことから、村落の開発時に勧請されたものと思われます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 保食命、水波能賣命、市杵嶋姫命 |
相殿 | - |
境内社 | 八坂神社、浅間神社 |
住所 | 千葉県印西市行徳20 |
祭日 | 2月初午日、例祭前夜敬奉迎(おこもり) |
備考 | - |
行徳稲荷神社の由緒
行徳稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、行徳は、寛文年間(1661-1673)の利根川掘割に伴う入植により開発されたことから、村落の開発時に勧請されたものと思われます。
千葉県神社名鑑による行徳稲荷神社の由緒
由緒に関する記載なし(千葉県神社名鑑より)
「印旛郡誌」による行徳稲荷神社の由緒
埜原新田
古代に於ては所謂青波浩汗の土地たりしが寛文中初めて開かれしことは舊記に徴して明かなり
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村社稲荷神社
行徳字道上にあり稲蒼魂命を祭る由緒不詳社殿間口二間奥行九尺境内六十坪(民有地第二種)あり神官は石井助治郎にして氏子二十一戸を有し管轄廳まで九里十町とす境内二社あり即
一、八坂神社 素戔嗚命を祭る由緒不詳建物間口三尺奥行四尺なり
二、淺間神社 木花開耶姫命を祭る由緒不詳建物は石造なり(神社明細帳)(「印旛郡誌」より)
行徳稲荷神社の周辺図