物木諏訪神社|印西市物木の神社
物木諏訪神社の概要
物木諏訪神社は、印西市物木にある神社です。物木諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、神主中将利清が寛永16年(1639)に本殿を創建したとも、再建したとも伝えています明治維新後の社格制定に際し村社に列格しています。
社号 | 諏訪神社 |
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祭神 | 建御名方命 |
相殿 | - |
境内社 | 三峯石祠 |
住所 | 千葉県印西市物木231 |
祭日 | 10月9日 |
備考 | - |
物木諏訪神社の由緒
物木諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、神主中将利清が寛永16年(1639)に本殿を創建したとも、再建したとも伝えています明治維新後の社格制定に際し村社に列格しています。
千葉県神社名鑑による物木諏訪神社の由緒
創立年代不詳。棟札によると、本殿は寛永一六年再建。元禄一ニ年改築、さらに安永六年に改築し現在に至る。(千葉県神社名鑑より)
「印旛郡誌」による物木諏訪神社の由緒
村社諏訪神社
物木村字外口にあり武御名方命を祭る寛永十六巳卯年七月神主中将利清創立社殿間口四尺奥行四尺拝殿間口四間奥行二間境内百四坪(官有地第一種)あり神官は石井助治郎にして氏子二十一戸を有し管轄廳まで八里二十町なり(神社明細帳)(「印旛郡誌」より)
物木諏訪神社の周辺図