下曽根市杵嶋神社|印西市下曽根の神社

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下曽根市杵嶋神社|印西市下曽根の神社

下曽根市杵嶋神社の概要

下曽根市杵嶋神社は、印西市下曽根にある神社です。下曽根市杵嶋神社の創建年代等は不詳ながら、下曽根は、寛文年間(1661-1673)の利根川掘割に伴う入植により開発されたことから、村落の開発時に勧請されたものと思われます。昭和26年に竹生島都久夫須麻神社の分霊を改めて勧請しているといいます。

下曽根市杵嶋神社
下曽根市杵嶋神社の概要
社号 市杵嶋神社
祭神 市杵島姫命、淺井姫命
相殿 -
境内社 -
住所 千葉県印西市下曽根7
祭日 10月17日
備考 -



下曽根市杵嶋神社の由緒

下曽根市杵嶋神社の創建年代等は不詳ながら、下曽根は、寛文年間(1661-1673)の利根川掘割に伴う入植により開発されたことから、村落の開発時に勧請されたものと思われます。昭和26年に竹生島都久夫須麻神社の分霊を改めて勧請しているといいます。

千葉県神社名鑑による下曽根市杵嶋神社の由緒

創立年代不詳だが、当地の開拓はいまから約三〇〇余年前であり、そのころの創始と推定される。昭和二六年一二月、近江国浅井郡竹生村、式内都久夫須麻神社より御分霊を勧請、併せ祀る。(千葉県神社名鑑より)

「印旛郡誌」による下曽根市杵嶋神社の由緒

埜原新田
古代に於ては所謂青波浩汗の土地たりしが寛文中初めて開かれしことは舊記に徴して明かなり
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市杵島神社
村社
下曾根字上
市杵島姫命
由緒不詳
間口二間奥行九尺(「印旛郡誌」より)


下曽根市杵嶋神社の周辺図