造谷宗像神社|印西市造谷の神社
造谷宗像神社の概要
造谷宗像神社は、印西市造谷にある神社です。造谷宗像神社は、旧印旛村域に多く祀られている宗像神社の一つで寛永9年(1632)の創建といいます。明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
社号 | 宗像神社 |
---|---|
祭神 | 市杵島姫命、多岐都姫命、多岐理媛命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県印西市造谷656 |
祭日 | 10月15日 |
備考 | - |
造谷宗像神社の由緒
造谷宗像神社は、旧印旛村域に多く祀られている宗像神社の一つで寛永9年(1632)の創建といいます。明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
千葉県神社名鑑による造谷宗像神社の由緒
寛永九年の創立。(千葉県神社名鑑より)
「印旛郡誌」による造谷宗像神社の由緒
村社宗像神社
造谷村字大正寺にあり祭神は田心姫命市杵嶋姫命湍津姫命なり由緒不詳社殿間口六尺奥行六尺拝殿間口四間半奥行二間半境内四百八十坪(官有地第一種)あり神官は香取正廣にして氏子三十一戸を有し管轄廳まで六里十七町二十六間なり境内一社あり即
一、琴平神社 大物主命を祭る由緒不詳建物は石祠なり(神社明細帳)(「印旛郡誌」より)
造谷宗像神社の周辺図