大原八幡神社|いすみ市大原の神社

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大原八幡神社|源頼信の臣山口某が霊夢により石清水八幡神社を勧請

大原八幡神社の概要

大原八幡神社は、いすみ市大原にある神社です。大原八幡神社は、源頼信の臣山口某が、文亀元年(1501)霊夢により石清水八幡神社を勧請して創建したといいます。市街地の4地区で祀られています。

大原八幡神社
八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 譽田別命
相殿 -
境内社 金刀比羅神社、三峰神社
住所 千葉県いすみ市大原8634
祭日 春・秋二回
備考 -



大原八幡神社の由緒

大原八幡神社は、源頼信の臣山口某が、文亀元年(1501)霊夢により石清水八幡神社を勧請して創建したといいます。市街地の4地区で祀られています。

「千葉県神社名鑑」による大原八幡神社の由緒

記載なし(「千葉県神社名鑑」より)

「大原町史」による大原八幡神社の由緒

八幡神社社(大原町南地区)
社伝によれば、文亀元年(一五〇一)、源頼信の臣山口某が霊夢により石清水八幡神社を分霊勧請したものという。境内は六五〇坪と広い。
氏子は、市街地の北・仲・南町及び新田の四区で、春秋二季に祭典を行うが、春季は四月一日より三日間で賽客が多く植木・農具等の露店が境内外に溢れる。(「大原町史」より)


大原八幡神社の周辺図


参考資料

  • 「千葉県神社名鑑」
  • 「大原町史」