大原廣田神社|いすみ市大原の神社
大原廣田神社の概要
大原廣田神社は、いすみ市大原にある神社です。大原廣田神社は、摂津国西宮の官幣大社広田神社を勧請して文明3年(1471)に創建、新場・田町地区で祀られています。
社号 | 廣田神社 |
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祭神 | 事代主命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県いすみ市大原10328 |
祭日 | 例大祭9月23・24日 |
備考 | - |
大原廣田神社の由緒
大原廣田神社は、摂津国西宮の官幣大社広田神社を勧請して文明3年(1471)に創建、新場・田町地区で祀られています。
「千葉県神社名鑑」による大原廣田神社の由緒
由緒に関する記載なし(「千葉県神社名鑑」より)
「大原町史」による大原廣田神社の由緒
広田神社
文明三年(一四七一)摂津国西宮(兵庫県西宮市)の官幣大社広田神社より勧請された。恵比須神として知られ、航海と漁の守護神として信仰を集めている。またエピス・ダイコク両神を並べ福徳をもたらす神様として商家や農家からも崇められている。新場・田町の両区民が氏子である。
建物は明治一八年の大火で焼失したが、翌年再建され現在に至っている。(「大原町史」より)
大原廣田神社の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」
- 「大原町史」