初富金刀比羅神社|鎌ケ谷市初富の神社
初富金刀比羅神社の概要
初富金刀比羅神社は、鎌ケ谷市初富にある神社です。初富金刀比羅神社は、火災と盗賊による被害に苦しんだ当地の住民達が、明治時代に金刀比羅神社を勧請して奉斎したといいます。
社号 | 金刀比羅神社 |
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祭神 | 宇迦之御魂大神 |
相殿 | - |
境内社 | 三峰神社 |
住所 | 千葉県鎌ケ谷市初富137-58 |
祭日 | 例大祭11月20日、4月20日 |
備考 | - |
初富金刀比羅神社の由緒
初富金刀比羅神社は、火災と盗賊による被害に苦しんだ当地の住民達が、明治時代に金刀比羅神社を勧請して奉斎したといいます。
境内掲示による初富金刀比羅神社の由緒
この金刀比羅神社は、明治時代のこの界隈に火事と盗賊の被害が多く、住民達は大変困っていました。
住民達が浄財を集め、この神社をこの場所に建立しました。
神社のご利益あり、火事と盗賊の被害がなくなりました。
現在も地域の神社として、住民達に大切に守られています。(境内掲示より)
「鎌ヶ谷市史資料編(民俗)」による初富金刀比羅神社の由緒
金比羅神社
初富字二本松一三七番地に所在する。初富と五香六実(松戸市)の人の一部で祀っている。(「鎌ヶ谷市史資料編(民俗)」より)
初富金刀比羅神社の周辺図
参考資料
- 「鎌ヶ谷市史資料編(民俗)」