広場須賀神社|鴨川市広場の神社
広場須賀神社の概要
広場須賀神社は、鴨川市広場にある神社です。広場須賀神社の創建年代等は不詳ながら、天正年間(1573-1593)の勧請といわれ、広場地区の鎮守として祀られてきました。明治維新後の社格制定に際しては明治6年村社に列格、明治41年無格社水神社及び白旗神社を合祀しています。
社号 | 須賀神社 |
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祭神 | 須佐之男命、罔象女神、源義家 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 例大祭:7月7日 |
住所 | 鴨川市広場1368 |
備考 | - |
広場須賀神社の由緒
広場須賀神社の創建年代等は不詳ながら、天正年間(1573-1593)の勧請といわれ、広場地区の鎮守として祀られてきました。明治維新後の社格制定に際しては明治6年村社に列格、明治41年無格社水神社及び白旗神社を合祀しています。
「千葉県神社名鑑」による広場須賀神社の由緒
当社は須佐之男命を主神とし罔象女神・源義家公を合祀する。創立年代は不詳であるが社伝によれば、天正のころ京都より勧請したといわれる。鴨川市広場地区の鎮守である。明治六年村社に列格し、さらに大正一四年神饌幣帛料供進神社となる。明治四一年同町内にあった無格社水神社及び白旗神社を合祀した。本殿は嘉永三年の修築である。(「千葉県神社名鑑」より)
広場須賀神社の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」