広場八坂神社|鴨川市広場の神社
広場八坂神社の概要
広場八坂神社は、鴨川市広場にある神社です。広場八坂神社は、天慶・天暦年間頃(938-957)に当地の久保又衛門が私邸に牛頭天王を祭り創祀、その後地元の氏神として祀られるようになったと伝えられます。
社号 | 八坂神社 |
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祭神 | 素戔嗚尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 例大祭:10月10日 |
住所 | 鴨川市広場1482 |
備考 | - |
広場八坂神社の由緒
広場八坂神社は、天慶・天暦年間頃(938-957)に当地の久保又衛門が私邸に牛頭天王を祭り創祀、その後地元の氏神として祀られるようになったと伝えられます。
「千葉県神社名鑑」による広場八坂神社の由緒
社伝によれば、天慶・天暦のころ久保又衛門なる者が私邸に牛頭天王を祭り崇敬していたが、後近隣の住民と相談し、京都の八坂神社よりその御分霊をいただき、社殿をつくり、氏神として尊崇していたのが当社の起源といわれる。治承四年九月偶々火災に遭い炎上したが、直ちに再建し、その後も数度の修築を加えて今日に及ぶ。(「千葉県神社名鑑」より)
広場八坂神社の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」