大室香取神社|柏市大室の神社
大室香取神社の概要
大室香取神社は、柏市大室にある神社です。大室香取神社は、当地を切り拓いて永正12年(1514)に祠を祀り創建したといいます。明治42年天神社・鹿島神社・道祖神社・八幡神社・薬王神社・熊野神社を合祀しています。
社号 | 香取神社 |
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祭神 | 経津主命 |
相殿 | - |
境内社 | 妙見神社、稲荷神社、猿田彦大神、三峯神社、天神社など |
住所 | 千葉県柏市大室961 |
祭日 | 大祭10月15日 |
備考 | 旧村社 |
大室香取神社の由緒
大室香取神社は、当地を切り拓いて永正12年(1514)に祠を祀り創建したといいます。明治42年天神社・鹿島神社・道祖神社・八幡神社・薬王神社・熊野神社を合祀しています。
千葉県神社名鑑による大室香取神社の由緒
永正一二年乙亥八月二〇日創立。当初、僅かに今の山嶺を拓き祠を建てたといわれる。その頃災が多く、五穀稔らず、住民は塗炭の苦に陥り、ために有志相謀って香取神宮に詣で、祈願勧請し、一祠を造営して奉遷した。(千葉県神社名鑑より)
「柏市史」による大室香取神社の由緒
香取神社
大室村字寺下前に所在。祭神は經津主命。明治四二年九月字寺下前の天神社・同字の鹿島神社、同年一〇月同字の道祖神社・字東山の八幡神社・字前畑の薬王神社・字御領前の熊野神社を合祀した。(「柏市史」より)
大室香取神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「柏市史」