正連寺香取神社|柏市正連寺の神社
正連寺香取神社の概要
正連寺香取神社は、柏市正連寺にある神社です。正連寺香取神社は、永正11年(1514)の創建と伝えられ、正連寺村の鎮守として祀られてきました。明治維新後の社格制定に際し村社に列格、明治41年地内の天神社を合祀しています。
社号 | 香取神社 |
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祭神 | 経津主大神 |
相殿 | - |
境内社 | 天神社 |
住所 | 千葉県柏市正連寺300 |
祭日 | 大祭10月11日 |
備考 | 旧村社 |
- 正連寺香取神社鳥居
- 正連寺香取神社社殿
- 正連寺香取神社神輿庫
- 正連寺香取神社境内社天神社
- 正連寺香取神社境内社
- 正連寺香取神社境内社
- 正連寺香取神社境内石祠
- 正連寺香取神社境内庚申塔
- 正連寺香取神社境内力石
正連寺香取神社の由緒
正連寺香取神社は、永正11年(1514)の創建と伝えられ、正連寺村の鎮守として祀られてきました。明治維新後の社格制定に際し村社に列格、明治41年地内の天神社を合祀しています。
境内石碑による正連寺香取神社の由緒
当香取神社は、千葉県知事保管台帳に、御祭神は経津主大神にましまし、永正十一年(一五一四)九月二十日創立と見え、又正連寺は日本地名辞典に、元禄、天保、元和等の郷帳には村高及び検地のことが記され、当神社を鎮守として一村を成して今日に至った。
このたび、天王陛下御在位六十年奉祝を記念して、昭和七年再建の社殿老朽のため、氏子一同協恭改築の議を決し、ここに竣成、遷座祭を斎行、神威力の弥高を拝し、愈々国の隆昌と世界の共存共栄とを祈ってこの碑を建てる。(境内石碑より)
千葉県神社名鑑による正連寺香取神社の由緒
永正一一年(一五一四)九月二〇日創立。(千葉県神社名鑑より)
「柏市史」による正連寺香取神社の由緒
香取神社
正連寺村字屋敷内に所在。祭神は經津主命。明治四一年八月天神社を合祀した。「神社明細帳」は最初由緒不詳とし、明治二二年に永正一一年(一五一四)九月二〇日創立とする訂正願いを許可している。明治四一年天神社を合祀した。(「柏市史」より)
正連寺香取神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「柏市史」