宿連寺須賀神社|柏市宿連寺の神社
宿連寺須賀神社の概要
宿連寺須賀神社は、柏市宿連寺にある神社です。宿連寺須賀神社は、天正年間(1573-1593)に素盞嗚尊を御神体として鎮座、大正3年には村社に列格していたといいます。
社号 | 須賀神社 |
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祭神 | 須佐男命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県柏市宿連寺429 |
祭日 | 10月15日 |
備考 | - |
宿連寺須賀神社の由緒
宿連寺須賀神社は、天正年間(1573-1593)に素盞嗚尊を御神体として鎮座、大正3年には村社に列格していたといいます。
須賀神社新築記念碑による宿連寺須賀神社の由緒
当須賀神社は凡そ今より四百年程前天正年間に素盞嗚尊を御神体として鎮座されたと申し伝えられております。そして御神徳悪疫悪病の守神として当神社を中心に約十km四方より崇敬者が永代購買を募り毎年四月七日には永代購買の安全祈願が執行されております。又大正三年には元富勢村村社に指定され此の近在近郷でも誠に由緒ある神社として知られております。尚祭禮は毎年七月七日七月二十七日の二回盛大に行われております。(須賀神社新築記念碑より)
「柏市史」による宿連寺須賀神社の由緒
宿蓮寺村字天王後に所在。祭神は須佐男命(「柏市史」より)
「千葉県神社名鑑」による宿連寺須賀神社の由緒
元享三年頃の創立。(「千葉県神社名鑑」より)
宿連寺須賀神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「柏市史」