南増尾八幡神社|柏市南増尾の神社
南増尾八幡神社の概要
南増尾八幡神社は、柏市南増尾にある神社です。南増尾八幡神社の創建年代等は不詳ながら、享保年間(1716-1736)に代官宛神社地検地の届出が出され、寛政年間(1789-1801)には氏子が社事を掌る旨の文書があるといいます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 譽田別命 |
相殿 | - |
境内社 | 榛名神社、稲荷神社、浅間神社 |
住所 | 千葉県柏市南増尾3-40-33 |
祭日 | 大祭10月15日 |
備考 | - |
南増尾八幡神社の由緒
南増尾八幡神社の創建年代等は不詳ながら、享保年間(1716-1736)に代官宛神社地検地の届出が出され、寛政年間(1789-1801)には氏子が社事を掌る旨の文書があるといいます。
千葉県神社名鑑による南増尾八幡神社の由緒
創立年などは不明だが、記録によれば、享保年間に代官小宮山杢之進により筧播磨守へ八幡社地敷検地の届書があり、また寛政年間に氏子一統の決議した「氏子一同社事百般を行う」との文書がある。(千葉県神社名鑑より)
「柏市史」による南増尾八幡神社の由緒
該当記載なし(「柏市史」より)
「柏市史資料編土・千代田村誌」による南増尾八幡神社の由緒
八幡神社
八幡神社ハ、増尾字八幡塚ニ在リ、境内ハ官有地ニシテ百七十一坪。杉・樫ノ大樹ヲ有シ、応神天皇ヲ祀ル。人皇百十八代光格天皇ノ御宇寛政十年(紀元二千四百五十八年)十月鎮座セシト云フ。社殿ハ人皇十九代仁孝天皇ノ御宇天保十五年(紀元二千五百四年)二月再建シ今ニ至ル。氏子戸数百二十五アリ毎年十月十五日例祭ヲ施行ス。(「柏市史資料編土・千代田村誌」より)
南増尾八幡神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「柏市史」
- 「柏市史資料編土・千代田村誌」