並木天満社｜篠塚伊賀守を祀り延宝5年創建
並木天満社の概要
並木天満社は、香取郡神崎町並木にある神社です。並木天満社の創建年代等は不詳ながら、明治35年には氏子より水田二段五畝の寄進を受けたといいます。
| 社号 | 天満社 |
|---|---|
| 祭神 | 菅原道真 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | - |
| 例祭日 | - |
| 住所 | 香取郡神崎町並木６１６ |
| 備考 | - |
並木天満社鳥居
並木天満社社殿
並木天満社境内石祠
並木天満社境内青面金剛など並木天満社の由緒
並木天満社の創建年代等は不詳ながら、明治35年には氏子より水田二段五畝の寄進を受けたといいます。
「千葉県神社名鑑」による並木天満社の由緒
由緒に関する記載なし（「千葉県神社名鑑」より）
「香取郡誌」による並木天満社の由緒
天満社
同町（神崎町）並木字谷津の高地に在り域内百九十坪菅原道真を祀る祭日一月及び九月廿五日創建詳かならず明治三十五年氏子民相謀り水田二段五畝を購ふて社有と爲し祭資に供し佐藤清治郎爲めに事由を石に録す（「香取郡誌」より）
並木天満社の周辺図
参考資料
- 「香取郡誌」
- 「千葉県神社名鑑」