愛染院|木更津市中央にある真言宗豊山派寺院
愛染院の概要
木更津市中央にある真言宗豊山派寺院の愛染院は、瑠璃光山と号します。愛染院は、竜意阿闍梨が開山となり、承久2年(1220)創建、明治31年瑠璃光山東善寺、明王山持宝院、弘誓山長音寺、竹島山宝光寺の四寺が合併して愛染院と改号したといいます。
山号 | 瑠璃光山 |
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院号 | 愛染院 |
寺号 | - |
住所 | 木更津市中央1-3-15 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
愛染院の縁起
愛染院は、竜意阿闍梨が開山となり、承久2年(1220)創建、明治31年瑠璃光山東善寺、明王山持宝院、弘誓山長音寺、竹島山宝光寺の四寺が合併して愛染院と改号したといいます。
「木更津市史」による愛染院の縁起
開創:承久二年(一二二〇)開山竜意阿闍梨遷化とあるので、その頃と思われる。
沿革:明治三一年(一八九八)瑠璃光山東善寺、明王山持宝院、弘誓山長音寺、竹島山宝光寺の四寺を合併して愛染院となった。昭和三六〜三八年庫裡本堂を改築。(「木更津市史」より)
愛染院の周辺図