證誠寺|木更津市富士見にある浄土真宗本願寺派寺院
證誠寺の概要
木更津市富士見にある浄土真宗本願寺派寺院の證誠寺は、護念山と号します。證誠寺は、了念法師が寛文年間(1661-1673)に創建したといいます。
| 山号 | 護念山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 證誠寺 |
| 住所 | 木更津市富士見2-9-30 |
| 宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
證誠寺の縁起
證誠寺は、了念法師が寛文年間(1661-1673)に創建したといいます。
「木更津市史」による證誠寺の縁起
開創:寛文年間と伝えらる。
沿革:旧来、寺子屋として名高く、また歴代が文雅の中心となり、市内文人の筆を埋めた筆塚がある。狸ばやしの伝説に基づく野口雨情作の童謡「狸ばやし」は広く世に知られ、境内はこれにちなむ狸塚があって観光客が訪れる。(「木更津市史」より)
證誠寺の周辺図
證誠寺山門
證誠寺鐘楼