幸谷赤城神社|松戸市幸谷の神社
幸谷赤城神社の概要
幸谷赤城神社は、松戸市幸谷にある神社です。幸谷赤城神社は、群馬県赤城神社を勧請して天正17年(1589)に創建、幸谷の鎮守として祀られてきたといいます。
社号 | 赤城神社 |
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祭神 | 大己貴命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県松戸市幸谷630 |
祭日 | 10月13日 |
備考 | - |
幸谷赤城神社の由緒
幸谷赤城神社は、群馬県赤城神社を勧請して天正17年(1589)に創建、幸谷の鎮守として祀られてきたといいます。
「千葉県神社名鑑」による幸谷赤城神社の由緒
天正十七年、古くから東国一円の崇敬を受けている群馬県勢多郡宮城村三夜沢に鎮座の赤城神社(国内神名帳正一位大明神、延喜式内名神大社)より、当地の小高い山頂に勧請。幸谷の氏神として崇敬され、この地域の守護神となる。催事には仏教的な念仏や太鼓、大数珠などで参籠行事続けられている。新松戸地区の開発に伴う神域の分割などで、境内と社殿の造営工事を昭和五二年に完成させた。(「千葉県神社名鑑」より)
幸谷赤城神社の周辺図
参考資料
- 「千葉縣東葛飾郡誌」
- 「千葉県神社名鑑」