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松戸金刀比羅神社|松戸市松戸の神社

松戸金刀比羅神社の概要

松戸金刀比羅神社は、松戸市松戸にある神社です。松戸金刀比羅神社は、修験金秋院が寛政7年(1795)頃に金刀比羅神を勧請して小祠を建立、享和年間(1801-1804)には崇敬するものが後を絶たないほどだったといいます。その後衰微し社殿も廃滅したため、原田重右衛門が居宅で祀っていたところ、明治維新後信仰するものが増えたことから明治18年許可を得て社殿を再興したといいます。

金刀比羅神社
金刀比羅神社の概要
社号 金刀比羅神社
祭神 大物主命
相殿 -
境内社 -
住所 千葉県松戸市松戸1142
祭日 -
備考 旧無格社



松戸金刀比羅神社の由緒

松戸金刀比羅神社は、修験金秋院が寛政7年(1795)頃に金刀比羅神を勧請して小祠を建立、享和年間(1801-1804)には崇敬するものが後を絶たないほどだったといいます。その後衰微し社殿も廃滅したため、原田重右衛門が居宅で祀っていたところ、明治維新後信仰するものが増えたことから明治18年許可を得て社殿を再興したといいます。

「千葉県神社名鑑」による松戸金刀比羅神社の由緒

記載なし(「千葉県神社名鑑」より)

「松戸市史料 第4集 松戸町誌・小金町誌」による松戸金刀比羅神社の由緒

金刀比羅神社
字向山ニ在リ。大物主命ヲ祀ル。社殿間口三尺五寸・奥行三尺、向拝間口三尺五寸・奥行二尺三寸、拝殿間口三間・奥行二間半、向拝間口八尺五寸・奥行六尺五寸、坪数百五十六坪五合アリ。永続資本金四百円ヲ有ス。神官ハ千葉健吉氏ナリ。
口碑ノ伝フル処ニ依レパ、寛政七年ノ頃修験金秋院ナル者、松戸駅字向山へ金比羅神ノ小祠ヲ建立シ祭祀ヲ営ミシニ、享和年間ニ至リ信徒大イニ増加シ、本殿拝殿等ヲ建築シ、爾来益々崇敬ヲ増シ、為メニ松戸駅繁栄ノ基ヲナセシ程ナリシカ、天保年間ノ頃ヨリ次第ニ衰微シ建物等モ漸次破損ヲ来シ、終ニ文久年間ニ至リ殆ント廃滅ニ属シタリ。於是御神体ハ原田重右衛門預リ私祭シ居リシニ、近来再ヒ信仰スルモノ多キヲ加へタルヲ以テ茲ニ再興ヲ出願シ、明治十八年五月五日許可ヲ得テ現時ノ社殿ヲ見ルニ至レルナリ。(「松戸市史料 第4集 松戸町誌・小金町誌」より)


松戸金刀比羅神社の周辺図


参考資料

  • 「千葉県神社名鑑」
  • 「松戸市史料 第4集 松戸町誌・小金町誌」