大谷口神明神社|松戸市大谷口の神社
大谷口神明神社の概要
大谷口神明神社は、松戸市大谷口にある神社です。大谷口神明神社は、天文6年(1537)に高城胤吉が小金城内に鎮守として創建、その後城内地に祀られていた熊野神社、香取神社を合祀したといいます。
社号 | 神明神社 |
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祭神 | 天照大御神 |
相殿 | 伊邪那冊命、經津主命 |
境内社 | - |
住所 | 千葉県松戸市大谷口2602 |
祭日 | - |
備考 | - |
大谷口神明神社の由緒
大谷口神明神社は、天文6年(1537)に高城胤吉が小金城内に鎮守として創建、その後城内地に祀られていた熊野神社、香取神社を合祀したといいます。
「千葉県神社名鑑」による大谷口神明神社の由緒
単立神社のため記載なし(「千葉県神社名鑑」より)
「松戸市史料 第4集 松戸町誌・小金町誌」による大谷口神明神社の由緒
神明神社
大谷口字馬屋敷ニアリ。祭神ハ大霊命ニシテ、祭日ハ毎年十月十七日、氏子大谷口全部、其他不詳ナレドモ、神社境内五畝六歩アリ。(「松戸市史料 第4集 松戸町誌・小金町誌」より)
「千葉縣東葛飾郡誌」による大谷口神明神社の由緒
神明神社
大谷口にあり、祭神は天照大御神にして、天文六年高城胤吉の城内に創祀するところ、後世城内の熊野神社(伊邪那冊命)、香取神社(經津主命)を合祀せり。(「千葉縣東葛飾郡誌」より)
大谷口神明神社の周辺図
参考資料
- 「千葉縣東葛飾郡誌」
- 「松戸市史料 第4集 松戸町誌・小金町誌」
- 「千葉県神社名鑑」