金谷寺|松戸市八ケ崎にある曹洞宗寺院

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八照山金谷寺|松戸史跡七福神の毘沙門天

金谷寺の概要

曹洞宗寺院の金谷寺は、八照山と号します。金谷寺は、慶長年間(1596-1615)に開山したといいます。松戸史跡七福神の毘沙門天です。

金谷寺
金谷寺の概要
山号 八照山
院号 -
寺号 金谷寺
住所 松戸市八ケ崎2-40-7
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



金谷寺の縁起

金谷寺は、慶長年間(1596-1615)に開山したといいます。

「松戸のお寺」による金谷寺の縁起

曹洞宗八照山金谷寺
当山は、慶長年間(一五九六~一六一五)に開山され、八ヶ崎、小金原、金ヶ作、中和倉など、古くから続く家々の菩提寺として当地に根をおろし、400年以上にわたり、多くの皆さまに守られてまいりました。現在の住職は二十四代目となります。七月・八月のお盆行事と法要、春秋のお彼岸だけでなく、日々のお墓参りや毎朝のお散歩など、毎日大勢の方々に、お参り・ご参詣いただいております。
境内には、大きな銀杏の古木があり、古来「子育て信仰」の対象とされ、毎年深秋には大木が黄金色一色に染まり、遠方からも多くの方が訪れています。(「松戸のお寺」より)


金谷寺の周辺図


参考資料

  • 「松戸のお寺」