高師大宮神社|安政6年以前の創建
高師大宮神社の概要
高師大宮神社は、茂原市高師にある神社です。高師大宮神社の創建年代等は不詳ながら、安政6年(1859)には既に創建、地元で崇敬されてきたといいます。
社号 | 大宮神社 |
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祭神 | 大己貴命(大黒天) |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 例祭十月十五日、春季祭一月十五日 |
住所 | 茂原市高師909-1 |
備考 | - |
高師大宮神社の由緒
高師大宮神社の創建年代等は不詳ながら、安政6年(1859)には既に創建、地元で崇敬されてきたといいます。
境内掲示による高師大宮神社の由緒
大宮神社縁起
御鎮座地 茂原市高師字大宮前九百九番地の壱
御祭神 大己貴命(大黒天)
御祭日 例祭十月十五日、春季祭一月十五日
御縁起概要
当神社は江戸時代後期、安政六年(一八五九年)には建立されており、開拓の守護神であることはもちろんのこと、商売繁盛、農漁業、交通安全、家内安全、厄除開運と御利益は広範囲におよんでいる。
当地は江戸時代から明治中期までは高師村と云い、九十九里浜南部から江戸への街道筋にあたることから荷物運搬用の馬継ぎ場があり荷駄の中継地として栄え旅人は言うまでもなく地域住民の守護神として崇敬の的となっている。
平成十四年三月吉日
第五自治会・第九自治会(境内掲示より)
「千葉県神社名鑑」による高師大宮神社の由緒
非法人のため掲載なし(「千葉県神社名鑑」より)
大宮神社の周辺図