深井新田六社神社|流山市深井新田の神社
深井新田六社神社の概要
深井新田六社神社は、流山市深井新田にある神社です。深井新田六社神社は、天正4年(1576)に6柱を祀り創建、深井新田の鎮守として祀られてきたといいます。明治維新後の社格制定に際し、明治14年郷社に列格していました。
社号 | 六社神社 |
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祭神 | 水速男命、水速女命、倉稲魂命、高龗命、素戔嗚尊、火産霊命 |
相殿 | - |
境内社 | 大杉神社 |
住所 | 千葉県流山市深井新田1 |
祭日 | 10月15日 |
備考 | - |
深井新田六社神社の由緒
深井新田六社神社は、天正4年(1576)に6柱を祀り創建、深井新田の鎮守として祀られてきたといいます。明治維新後の社格制定に際し、明治14年郷社に列格していました。
「千葉県神社名鑑」による深井新田六社神社の由緒
正親町天皇の御字、天正四丙子年正月一五日に六柱を祀り創建す。現社殿は二間社で、名匠飛騨の工匠による彫刻の鴨が、しばしば耕地を荒らすので板を張って出遊しないようにしたと伝える。当社は宝永検地のさい、時の領主より祭祀料とし除地され、明治一四年郷社に列格。鳥居に郷社六社神社との扁額を掲げ現存す。昭和三四年一二月、屋根を瓦葺に葺替える。(「千葉県神社名鑑」より)
深井新田六社神社の周辺図
参考資料
- 「千葉縣東葛飾郡誌」
- 「千葉県神社名鑑」