水辺稲荷神社|領主本田豊前守が創建
水辺稲荷神社の概要
水辺稲荷神社は、流山市東深井にある神社です。水辺稲荷神社は、領主本田豊前守が武運長久・領内安全・万民豊楽祈願を願い延宝8年(1680)に創建したといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 倉稲魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県流山市東深井887 |
祭日 | 2月初午日 |
備考 | - |
水辺稲荷神社の由緒
水辺稲荷神社は、領主本田豊前守が武運長久・領内安全・万民豊楽祈願を願い延宝8年(1680)に創建したといいます。
「千葉県神社名鑑」による水辺稲荷神社の由緒
創立は延宝八庚申如月初午。時の領主本田豊前守が武運長久・領内安全・万民豊楽祈願のため、京都伏見稲荷神社の御分霊を奉還された。古来、諸厄を除き福運の神として崇敬される。(「千葉県神社名鑑」より)
水辺稲荷神社の周辺図
参考資料
- 「千葉縣東葛飾郡誌」
- 「千葉県神社名鑑」