木香取神社|流山市木の神社
木香取神社の概要
木香取神社は、流山市木にある神社です。木香取神社の創建年代等は不詳ながら、木の鎮守として祀られ。明治維新後の社格制定に際し、村社に列格していました。区画整理に伴い平成30年当地に遷座しています。
社号 | 香取神社 |
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祭神 | 経津主命 |
相殿 | - |
境内社 | 弁財天、天満宮、(稲荷社、三峯神社、大杉社、大六天社、待度社、疱瘡社、招魂社) |
住所 | 千葉県流山市木620 |
祭日 | - |
備考 | - |
木香取神社の由緒
木香取神社の創建年代等は不詳ながら、木の鎮守として祀られ。明治維新後の社格制定に際し、村社に列格していました。区画整理に伴い平成30年当地に遷座しています。
「千葉県神社名鑑」による木香取神社の由緒
単立法人のため記載なし(「千葉県神社名鑑」より)
「流山市史・近代資料編」による木香取神社の由緒
香取神社
經津主の神の御靈の布由を辱うして、木の里の清き平らかなる所に、産土の神と斎き奉れる香取神社は、木の字流作にあり、其の由緒未だ詳ならず、境内坪數、二百七十七坪、官有地第一種なりと、この神社の財産として、境外畑一畝十二歩、田九畝十二歩あり、田は共同民有地なりしが、本年この社のものに寄進せしものなりといへり、氏子は五十戸あり。(「流山市史・近代資料編」より)
木香取神社の周辺図
参考資料
- 「千葉縣東葛飾郡誌」
- 「千葉県神社名鑑」