駒木台八幡神社|流山市駒木台の神社
駒木台八幡神社の概要
駒木台八幡神社は、流山市駒木台にある神社です。駒木台八幡神社は、慶安2年(1649)駒木村の村請新田開発が始まり諏訪神社を奉斎、その後享保15年(1730)頃に八幡神社を奉祀したといいます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 譽田別尊 |
相殿 | - |
境内社 | ほそかみ様、弁財天祠、栗山稲荷祠、天神祠 |
住所 | 千葉県流山市駒木台224 |
祭日 | 10月15日 |
備考 | - |
駒木台八幡神社の由緒
駒木台八幡神社は、慶安2年(1649)駒木村の村請新田開発が始まり諏訪神社を奉斎、その後享保15年(1730)頃に八幡神社を奉祀したといいます。
「千葉県神社名鑑」による駒木台八幡神社の由緒
社殿の棟札に明和五年とあり、江戸時代すでに栄えていた。当地は付近に貝塚を散見し、室町の頃の城跡もあり、神社の創立も江戸時代以前とおもわれる。(「千葉県神社名鑑」より)
「流山市史・近代資料編」による駒木台八幡神社の由緒
八幡神社
八幡神社は名都借区にあり。経津主ノ命を祀る同名の神社は、前ヶ崎区、向小金新田及び青田新田区にあれども、いづれも由緒つまびらかならず。毎年十月二十日例祭を行う。各区の産土神なり。(「流山市史・近代資料編」より)
駒木台八幡神社の周辺図
参考資料
- 「千葉縣東葛飾郡誌」
- 「千葉県神社名鑑」