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妙高山法栄寺|流山市駒木台にある日蓮宗寺院

法栄寺の概要

日蓮宗寺院の法栄寺は、妙高山と号します。法栄寺は、鏑木佐内、岡田孝之助が開基となり永禄12年(1569)に創建、平賀本土寺寺13世日隆上人が永禄12年(1569)に開山したといいます。当寺の日蓮上人座像は、永禄4年(1561)に造立されたもので、流山市有形文化財に指定されています。

法栄寺
法栄寺の概要
山号 妙高山
院号 -
寺号 法栄寺
住所 流山市駒木台185
宗派 日蓮宗
葬儀・墓地 -
備考 -



法栄寺の縁起

法栄寺は、鏑木佐内、岡田孝之助が開基となり永禄12年(1569)に創建、平賀本土寺寺13世日隆上人が永禄12年(1569)に開山したといいます。

「流山市史・近代資料編」による法栄寺の縁起

法栄寺
妙高山法栄寺は、妙高山にあり。平賀本土寺の末派にして、本山十三世日隆上人の開山なり。その後、廃寺となりしが元禄年中日信聖人中開す。寺格は紫金蘭石なり。(「流山市史・近代資料編」より)

「日蓮宗寺院大鑑」による法栄寺の縁起

(大観には永禄12(1569)年12月の創立。開山日隆。開基鏑木佐内、岡田孝之助とある)(「日蓮宗寺院大鑑」より)


法栄寺所蔵の文化財

  • 日蓮上人(聖人)座像(法栄寺)(流山市指定有形文化財)

日蓮上人(聖人)座像(法栄寺)

日蓮宗では、須弥壇上の諸仏が全体で一つの曼荼羅をなしている。主として十界曼荼羅の主要尊で構成されるが、その中に日蓮上人(聖人)も含まれる。
この木像は高さ二十六センチメートルで、ヒノキ材に彩色をして仕上げてある。右手に笏(しゃく)を、左手に巻物を持ち、本来は日蓮上人(聖人)の容貌に似せていたと思われるが、時代が下るにつれ、本像のように特徴的な容姿を概念的にあらわすようになる。
小像ながら量感のある表現で、眉を上げた強いまなざしや、がっしりした体躯(たいく)が簡潔に表現されている。なお彩色は後世に加えられたと思われる。
像底部の墨書銘から、永禄四年(一五六一)の造立で、松戸市の本土寺から譲渡されたことが知られる。以来、当地において日蓮宗布教に供されている。(流山市教育委員会掲示より)

法栄寺の周辺図