水掛羽黒神社|成田市水掛の神社

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水掛羽黒神社|元禄11年(1698)に創建

水掛羽黒神社の概要

水掛羽黒神社は、成田市水掛にある神社です。水掛羽黒神社は、元禄11年(1698)に創建、明治維新後の社格制定に際して村社に列格していました。

水掛羽黒神社
水掛羽黒神社の概要
社号 羽黒神社
祭神 宇賀之御魂命
相殿 -
境内社 八幡神社
例祭日 12月15日
住所 成田市水掛40
備考 -



水掛羽黒神社の由緒

水掛羽黒神社は、元禄11年(1698)に創建、明治維新後の社格制定に際して村社に列格していました。

「印旛郡誌」による水掛羽黒神社の由緒

村社羽黒神社
水掛村字東にあり宇賀御魂命を祭る元禄十一年二月の創立にして社殿は方三尺境内百二十五坪(官有地第一種)あり神官は諸田總重郎にして氏子十八戸を有し管轄廳まで十里二十四町十七間あり境内一社を祭る即
一、八幡神社。應神天皇を祭る由緒不詳建物は間口一尺奥行一尺三寸なり(「印旛郡誌」より)

「千葉県神社名鑑」による水掛羽黒神社の由緒

地区民の深い信仰をあつめ産土の大神として今日もなお尊崇の中心をなしている。(「千葉県神社名鑑」より)


水掛羽黒神社の周辺図