江原淡島神社|佐倉藩士の邸宅地の鎮守
江原淡島神社の概要
江原淡島神社は、佐倉市江原にある神社です。江原淡島神社は、江戸時代に佐倉藩士の邸宅地とされた際に、鎮守として祀られたと伝えられます。
社号 | 淡島神社 |
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祭神 | 大己貴命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 9月15日 |
住所 | 佐倉市江原45 |
備考 | - |
江原淡島神社の由緒
江原淡島神社は、江戸時代に佐倉藩士の邸宅地とされた際に、鎮守として祀られたと伝えられます。
「千葉県神社名鑑」による江原淡島神社の由緒
江戸時代、この地に佐倉藩士の邸宅街が設けられたのを機に、鎮守として創立されたと伝える。(「千葉県神社名鑑」より)
「印旛郡誌」による江原淡島神社の由緒
無格社淡島神社
江原區櫻原南にあり此地舊佐倉藩士卒の邸宅を置きし所にして社は其の鎮守として祭れるなるべし少彦名命を祭る社殿方四間境内四十二坪(官有地第一種)氏子二十戸を有し齋藤久次郎を神官とし管轄廳まで四里十八町十五間(「印旛郡誌」より)
江原淡島神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「印旛郡誌」