神門神社|佐倉市神門の神社
神門神社の概要
神門神社は、佐倉市神門にある神社です。神門神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には天王社と称して祀られ、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
社号 | 神門神社 |
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祭神 | 神速須佐之男命 |
相殿 | - |
境内社 | 金刀比羅神社、庚申社、五穀神社、熊野神社、御嶽神社、天神社、疱瘡神社、蚕影神社 |
例祭日 | 7月25日 |
住所 | 佐倉市神門534 |
備考 | - |
神門神社の由緒
神門神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には天王社と称して祀られ、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
「千葉県神社名鑑」による神門神社の由緒
創祀年代等明らかでない。江戸時代は牛頭天王社と称した。(「千葉県神社名鑑」より)
「印旛郡誌」による神門神社の由緒
村社神門神社
神門村字宿にあり素戔嗚尊を祭る由緒不詳社殿間口六尺奥行八尺境内二百二十二坪(官有地第一種)あり神官は八坂神社祠掌兼務田中長右衛門にして氏子三十七戸あり管轄廳まで三里十七町とす境内三社あり即
一、天神社 菅原道真公を祭る由緒不詳建物間口六尺奥行六尺
二、子安神社 木花咲耶姫命を祭る由緒不詳建物間口一尺奥行一尺
三、大杉神社 神直日命を祭る由緒不詳建物間口一尺奥行一尺(神社明細帳)(「印旛郡誌」より)
神門神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「印旛郡誌」