甲賀神社｜佐倉市羽鳥の神社
甲賀神社の概要
甲賀神社は、佐倉市羽鳥にある神社です。甲賀神社は、文化6年（1810年）頃の創建と伝えられます。明治42年に浅間神社・山王神社を合祀しています。
| 社号 | 甲賀神社 |
|---|---|
| 祭神 | 大己貴命、木花咲耶姫命、大山祇命 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | - |
| 例祭日 | 9月15日 |
| 住所 | 佐倉市羽鳥１０６８ |
| 備考 | - |
甲賀神社鳥居
甲賀神社社殿
甲賀神社境内石祠
甲賀神社境内出羽三山石塔
甲賀神社境内木甲賀神社の由緒
甲賀神社は、文化6年（1810年）頃の創建と伝えられます。明治42年に浅間神社・山王神社を合祀しています。
「千葉県神社名鑑」による甲賀神社の由緒
由緒不詳だが、明治四二年二月、浅間神社・山王神社を合祀する。（「千葉県神社名鑑」より）
「印旛郡誌」による甲賀神社の由緒
無格社申賀神社
羽鳥區字臺にありて大己貴命木花開耶姫命大山祇命を祭る創立不詳木花開耶姫命大山祇命は同所字西の字淺間神社及同所山王神社を合祀の義其の筋へ出願し明治四十二年五月七日許可を得て合祀す社殿間口三尺奥行三尺境内三百十二坪（官有地第一種）にして土地高燥數多の雑木茂生す神官は齋藤久次郎にして氏子五十二戸管轄廳まで三里二十五町あり（神社明細帳）（「印旛郡誌」より）
甲賀神社所蔵の文化財
- 甲賀神社の樹林（スダジイ、アカガシ、カヤ、スギ、クス）
甲賀神社の樹林
文化六年（1810年）前後創立されて以来、境内木として代々管理保存されている。（佐倉市掲示より）
甲賀神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「印旛郡誌」