萩山新田諏訪神社｜佐倉市萩山新田の神社
萩山新田諏訪神社の概要
萩山新田諏訪神社は、佐倉市萩山新田にある神社です。萩山新田諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、串柱に正徳4年（1714）の墨書が残されているといいます。
| 社号 | 諏訪神社 |
|---|---|
| 祭神 | 諏訪大神 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | - |
| 例祭日 | 10月15日 |
| 住所 | 佐倉市萩山新田４７５ |
| 備考 | - |
萩山新田諏訪神社鳥居
萩山新田諏訪神社社殿
萩山新田諏訪神社本殿
出羽三山石碑萩山新田諏訪神社の由緒
萩山新田諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、串柱に正徳4年（1714）の墨書が残されているといいます。明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
「千葉県神社名鑑」による萩山新田諏訪神社の由緒
御幣立の串柱表に正徳四年(江戸時代中期)の墨書銘があるほか由緒明らかでない。（「千葉県神社名鑑」より）
「印旛郡誌」による萩山新田諏訪神社の由緒
村社諏訪神社
萩山新田區字明神前にあり祭神由緒不詳明治四十四年十月五日許可を得て仝所字久能作にありし無格社水神社を合併す社殿間口三間奥行二間境内三百七十五坪（官有地第一種）あり社掌は郡司氏にして氏子三十戸を有し管轄廳まで五里十四町あり（神社明細帳）（「印旛郡誌」より）
萩山新田諏訪神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「印旛郡誌」