井野稲荷神社｜佐倉市井野の神社
井野稲荷神社の概要
井野稲荷神社は、佐倉市井野にある神社です。井野稲荷神社は、井野新田の鎮守として文化年間（1804-1818）に創建、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
| 社号 | 稲荷神社 |
|---|---|
| 祭神 | 倉稲魂命 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | - |
| 例祭日 | 10月15日 |
| 住所 | 佐倉市井野１６１３ |
| 備考 | - |
井野稲荷神社鳥居
井野稲荷神社社殿
井野稲荷神社本殿
井野稲荷神社境内庚申塔と石祠
境内出羽三山記念碑井野稲荷神社の由緒
井野稲荷神社は、井野新田の鎮守として文化年間（1804-1818）に創建、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
「千葉県神社名鑑」による井野稲荷神社の由緒
由緒に関する記載なし（「千葉県神社名鑑」より）
「印旛郡誌」による井野稲荷神社の由緒
村社稲荷神社
井野區字加賀清水にあり稲蒼魂命を祭る文化年間の創立にして毎年十月十五日祭典を行ふ社殿二間四方にして境内二百六十四坪（官有地）なり井野新田の鎮守として氏子（二十戸）の信仰厚く山本吉蔵社務を掌り管轄廳まで四里あり（神社明細帳）（「印旛郡誌」より）
井野稲荷神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「印旛郡誌」