太田麻賀多神社|佐倉市太田の神社
太田麻賀多神社の概要
太田麻賀多神社は、佐倉市太田にある神社です。太田麻賀多神社は、江戸時代初期に創建したと伝えられ、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
社号 | 麻賀多神社 |
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祭神 | 稚産靈命 |
相殿 | - |
境内社 | 天満宮、三峯社、鷲宮神社、疱瘡神、 |
例祭日 | 10月15日 |
住所 | 佐倉市太田1505 |
備考 | - |
太田麻賀多神社の由緒
太田麻賀多神社は、江戸時代初期に創建したと伝えられ、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
「千葉県神社名鑑」による太田麻賀多神社の由緒
由緒に関する記載なし(「千葉県神社名鑑」より)
「印旛郡誌」による太田麻賀多神社の由緒
村社麻賀多神社
太田村字用替にあり稚産靈命を祭る由緒不詳社殿間口四間三尺奥行二間三尺境内四百二十坪(官有地第一種)あり氏子九十二戸を有し田中長右衛門これが神官たり管轄廳まで三里二十五町とす境内一社あり即
一、三峯神社 伊邪那美命を祭る由緒不詳建物間口三尺奥行三尺(神社明細帳)(「印旛郡誌」より)
太田麻賀多神社所蔵の文化財
- 太田麻賀多神社境内木(スギ、ナラ、カヤ)
太田麻賀多神社境内木
江戸時代初期に神社が創建された当時、境内木として植えられたものと推定される。(佐倉市掲示より)
太田麻賀多神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「印旛郡誌」