上志津高石稲荷神社|佐倉市上志津の神社
上志津高石稲荷神社の概要
上志津高石稲荷神社は、佐倉市上志津にある神社です。上志津高石稲荷神社は、当所所有者の祖先が寛政年間(1789-1801)に奉行所より許可を得て、伏見稲荷神社を勧請したといいます。当地のスダジイとカヤは、神社建立時の境内木で、佐倉市選定保存樹となっています。(個人所有の社ですが、第三者の参拝が可能な入口がある点、佐倉市<保存樹>PDFに住所が記載されていることからページを作成しています)
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | - |
住所 | 佐倉市上志津956 |
備考 | 個人所有 |
上志津高石稲荷神社の由緒
上志津高石稲荷神社は、当所所有者の祖先が寛政年間(1789-1801)に奉行所より許可を得て、伏見稲荷神社を勧請したといいます。
上志津高石稲荷神社所蔵の文化財
- 高石家の古木(佐倉市選定保存樹)
高石家の古木
高石家の古木
上志津956
江戸時代(寛政年間)、当家の主が京都寺社奉行より稲荷神社開設の許可を得、伏見稲荷神社より分霊を勧請し、神社を建立した。その境内木が今日まで残されてきたものである。スダジイとカヤが隣接しており、一本の樹木の樹形としてみることが出来る。(佐倉市掲示より)
上志津高石稲荷神社の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」