高崎麻賀多神社|佐倉市高崎の神社
高崎麻賀多神社の概要
高崎麻賀多神社は、佐倉市高崎にある神社です。高崎麻賀多神社の創建年代等は不詳ながら、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
社号 | 麻賀多神社 |
---|---|
祭神 | 稚産靈命 |
相殿 | - |
境内社 | 道祖神、天照皇大神、三峯神社、疱瘡神社、粟栖神社、天満宮、大鷲神社 |
例祭日 | 7月15日、10月15日、風除祭8月26日 |
住所 | 佐倉市高崎49 |
備考 | - |
高崎麻賀多神社の由緒
高崎麻賀多神社の創建年代等は不詳ながら、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。
「千葉県神社名鑑」による高崎麻賀多神社の由緒
由緒に関する記載なし(「千葉県神社名鑑」より)
「印旛郡誌」による高崎麻賀多神社の由緒
村社麻賀多神社
高崎村字羽山にあり稚産靈日命を祭る由緒不詳社殿間口二間一尺奥行三間四尺拝殿間口三間奥行二間境内五百九十六坪(官有地第一種)あり神官は田中長右衛門にして氏子四十九戸を有し管轄廳まで四里五町四間なり境内二社あり即
一、疱瘡神社 大直日命を祭る由緒不詳建物間口三尺奥行三尺
二、三峯神社 伊弉那岐命伊邪那美命を祭る由緒不詳建物間口二尺五寸奥行二尺五寸(神社明細帳)(「印旛郡誌」より)
高崎麻賀多神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「印旛郡誌」