臼井稲荷神社|佐倉市臼井の神社
臼井稲荷神社の概要
臼井稲荷神社は、佐倉市臼井にある神社です。臼井稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、稲荷台砦と呼ばれる砦のあった台地に鎮座、明治維新後の社格制定に際し無格社とされていました。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 宇迦能御魂神 |
相殿 | - |
境内社 | 子安神社、三峰・古峰神社、天神社 |
例祭日 | 2月初午日 |
住所 | 佐倉市臼井126 |
備考 | - |
臼井稲荷神社の由緒
臼井稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、稲荷台砦と呼ばれる砦のあった台地に鎮座、明治維新後の社格制定に際し無格社とされていました。
「千葉県神社名鑑」による臼井稲荷神社の由緒
由緒不詳だが、鎮座の地を稲荷台と称し、丘上を西古城として印旛沼を望み風光に富む。(「千葉県神社名鑑」より)
「印旛郡誌」による臼井稲荷神社の由緒
無格社稲荷社
臼井村字宿内にあり倉稲魂命を祭る由緒不詳境内二百三十六坪(民有地第一種)ありて老松叢生し西古城址に對し北印旛沼を望み頗風景に富む齋藤久次郎神事を司り氏子三百三戸管轄廳まで四里十八町(神社明細帳・郷土誌)(「印旛郡誌」より)
臼井稲荷神社の周辺図
参考資料
- 千葉県神社名鑑
- 「印旛郡誌」