西御門神社｜佐倉市西御門の神社

西御門神社｜佐倉市西御門の神社

西御門神社の概要

西御門神社は、佐倉市西御門にある神社です。西御門神社は、妙見社と称して慶長17年（1612）に創建したと伝えられます。明治維新後の社格制定に際し村社に列格、明治42年地内に鎮座していた白幡神社（祭神源義経霊）、御嶽神社（祭神御嶽神）、金谷神社（祭神金谷産命）を合祀しています。

西御門神社

西御門神社の概要
社号	西御門神社
祭神	天御中主命
相殿	-
境内社	-
例祭日	10月22日
住所	佐倉市西御門１７６
備考	-

西御門神社の由緒

西御門神社は、妙見社と称して慶長17年（1612）に創建したと伝えられます。明治維新後の社格制定に際し村社に列格、明治42年地内に鎮座していた白幡神社（祭神源義経霊）、御嶽神社（祭神御嶽神）、金谷神社（祭神金谷産命）を合祀しています。

「千葉県神社名鑑」による西御門神社の由緒

由緒に関する記載なし（「千葉県神社名鑑」より）

「印旛郡誌」による西御門神社の由緒

村社西御門神社
西御門區字作畑にあり天御中主命、源義經靈、御嶽神、金谷産命を祭る慶長十七年九月の創立にして明治四十二年四月廿九日許可を得て仝區字明神社にありし無格社白幡神社仝所字作畑にありし無格社御嶽神社仝所仝字にありし無格社金谷神社を合祀す社殿間口一間四尺奥行二間境内百三十坪（官有地第一種）あり氏子廿二戸神官は仝前岩藤氏にして管轄廳まで四里一町あり境内の遥拝所は慶長十七年九月の創立にして間口三間奥行二間あり（神社明細帳）（「印旛郡誌」より）

西御門神社の周辺図

参考資料

千葉県神社名鑑
「印旛郡誌」