城梵天塚。佐倉市城にある旧跡・名所
城梵天塚の概要
城梵天塚は、佐倉市城にある名所旧跡です。城梵天塚は、江戸時代に僧侶が入定したと伝えられる塚の跡です。現在塚はなく、安永9年(1780)に押尾佐左衛門が建立した供養碑と、出羽三山供養塔が残されています。
旧跡・名所名 | 城梵天塚 |
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みどころ | 史跡 |
入場時間 | - |
入場料 | - |
住所 | 佐倉市城 |
備考 | - |
城梵天塚の縁起
城梵天塚は、江戸時代に僧侶が入定したと伝えられる塚の跡です。現在塚はなく、安永9年(1780)に押尾佐左衛門が建立した供養碑と、出羽三山供養塔が残されています。
境内掲示による城梵天塚について
入定供養碑
江戸時代、巡礼者が鐘をもって墓穴に入り「鐘の音が聞こえなくなったら、入定(死亡)したものと思ってください。」という遺言したという伝えがある。
安永9年、(1780年)に押尾佐左衛門が建立。(城・梵天塚整備実行委員会掲示より)
城梵天塚の周辺図