小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔。佐倉市小竹にある旧跡・名所

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小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔。佐倉市小竹にある旧跡・名所

小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔の概要

小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔は、佐倉市小竹にある名所旧跡です。小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔は、小竹御門屋敷2号墳上に祀られた出羽三山供養塔です。当地の出羽三山供養塔は、享保3年(1718)から平成に至る12基の供養塔が祀られています。

小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔
小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔の概要
旧跡・名所名 出羽三山供養塔
みどころ
入場時間 -
入場料 -
住所 佐倉市小竹
備考 -




小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔の縁起

小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔は、小竹御門屋敷2号墳上に祀られた出羽三山供養塔です。当地の出羽三山供養塔は、享保3年(1718)から平成に至る12基の供養塔が祀られています。

境内掲示による小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔について

小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔(小竹御門屋敷2号墳の上)
出羽三山とは、山形県の月山、羽黒山、湯殿山で山岳信仰のひとつです。この三山を巡ることは、死と再生を辿る「生まれ変わりの旅」と言われています。神聖な山の霊気に包まれて三山の神仏に祈りを捧げると、身も心もリセットされて、明日への新たな生命力に満たされる特別な場所と言われています。日本遺産に選定され、日本の観光名所でもあります。志津地区では今でも出羽三山に参詣する行事が続いています。
ここで古いものは、享保3年(1718年)と天保6年(1835年)のものがあり、明治、大正、昭和、平成に建てられたものと全12基あります。
塚の右脇の小さな祠は、湯殿山の本尊の聖観音(県立中央博物館調査)が祀られ、建立は宝暦6年(1756年)です。鳥居は、平成25年に木造から石造りのものに建て替えられました。(境内掲示より)


小竹御門屋敷2号墳の出羽三山供養塔の周辺図