本然山称念寺|佐倉市青菅にある浄土宗寺院
称念寺の概要
佐倉市青菅にある浄土宗寺院の称念寺は、本然山と号します。称念寺は、天正5年(1577)に創建、寂譽南龍大和尚(寛文11年1670年寂)が開山したといいます。
山号 | 本然山 |
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院号 | - |
寺号 | 称念寺 |
住所 | 佐倉市青菅98-1 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
称念寺の縁起
称念寺は、天正5年(1577)に創建、寂譽南龍大和尚(寛文11年1670年寂)が開山したといいます。
「印旛郡誌」による称念寺の縁起
稱念寺
青菅區字棟屋口にあり知恩院末にして浄土宗鎮西派に屬す本尊阿彌陀如来にして宗祖圓光大師法孫開基天正五丁年十月開山寂譽上人創立貞享年中草譽上人再興す堂宇五間四方境内四百十坪(官有地第四種)にして檀徒二戸染井善随を住職とし管轄廳まで五里十五町あり(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)
「佐倉市史」による称念寺の縁起
称念寺(青菅)
京都智恩院末であった。本尊は阿弥陀如来。天正五年の開創で開山は寂誉上人(郡誌)他は不誌。(「佐倉市史」より)
称念寺の周辺図