飯野観音堂|東徳寺の境外仏堂
飯野観音堂の概要
佐倉市飯野にある真言宗豊山派寺院の飯野観音堂は、東徳寺の境外仏堂です。飯野観音堂は、享保年間(1716~1736年)に建立されたといいます。
山号 | 飯埜山 |
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院号 | 観音院 |
寺号 | 東徳寺 |
住所 | 佐倉市飯野 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
飯野観音堂の縁起
飯野観音堂は、享保年間(1716~1736年)に建立されたといいます。
「印旛郡誌」による飯野観音堂の縁起
観音堂
飯野にあり馬頭觀世音を本尊とす由緒不詳堂宇間口六間奥行六間境内五百坪(官有地第一種)檀徒七十人あり(「印旛郡誌」より)
飯野観音堂所蔵の文化財
- マキ、ケヤキ、クロマツ、スギ(佐倉市選定保存樹)
マキ、ケヤキ、クロマツ、スギ
東徳寺の観音堂として享保年間(1716~1736年)に建立され、以来境内木として保存管理されているという。(佐倉市掲示より)
飯野観音堂の周辺図