大樹山養昌寺|佐倉市石川にある曹洞宗寺院
養昌寺の概要
佐倉市石川にある曹洞宗寺院の養昌寺は、大樹山と号します。養昌寺は、弘治3年(1557)に創建したといいます。境内大師堂は、六崎組十善講9番・10番(旧円城寺)です。
山号 | 大樹山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 養昌寺 |
住所 | 佐倉市石川154 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
養昌寺の縁起
養昌寺は、弘治3年(1557)に創建したといいます。
「佐倉市史」による養昌寺の縁起
養昌寺(石川)
浄泉寺(伊篠)末であった。本尊十一面観音。弘治三年正月十五日創立。他は不詳(郡誌)(「佐倉市史」より)
「印旛郡誌」による養昌寺の縁起
養昌寺
石川村字新屋前曹洞宗にして小本寺浄泉寺末なり十一面觀世音菩薩を本尊とす弘治三年乙卯正月十五日創立堂宇間口四間半奥行二間半境内二百十九坪(民有地第一種)あり住職は房田徳本にして檀徒百七十二人を有し管轄廳まで四里十一町二間なち(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)
養昌寺の周辺図
参考資料
- 「佐倉市史」
- 「印旛郡誌」