大雄寺|佐倉市角来にある黄檗宗寺院
大雄寺の概要
佐倉市角来にある黄檗宗寺院の大雄寺の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は明治7年に建立されたもので、六崎組十善講番外です。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | 大雄寺 |
住所 | 佐倉市角来429-2 |
宗派 | 黄檗宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
大雄寺の縁起
大雄寺の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は明治7年に建立されたもので、六崎組十善講番外です。
「印旛郡誌」による大雄寺の縁起
大雄寺
角来村字正大門にあり浄住寺末にして黄檗宗に屬す正觀世音大士を本尊とす由緒不詳堂宇間口五間奥行三間半境内三百五十四坪(官有地第四種)今は無住なり境内佛堂一宇あり即
一、大師堂 弘法大師を本尊とす明治七年信徒のみにて創立建物間口半間奥行一間檀徒二十一人にして管轄廳まで五里(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)
大雄寺の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」